IT戦記

プログラミング、起業などについて書いているプログラマーのブログです😚

印刷プレビューで「F5」を押したらリロードできる拡張機能作ったよん。

印刷用 CSS 書いてますか?

Web はユーザが見方を決められる唯一のメディアだと「コクボックルさん」が言っていたので、やっぱり印刷用のスタイルはきっちり書いておいたほうがいいですよ!
でも、「書いて確認して、、、めんどくせー!だって、印刷プレビューってリロードできないんだもんよー!」
と某デザイナーさんが言ってた。。
やってみたら、たしかにめんどくせー。

じゃあ、出来るようにしようジャマイカ

こんな時間に拡張機能を一つ作ってしまった^^;
みなさんも、印刷用 CSS の確認のお供に使ってくらさい。

ダウンロード

http://usrb.in/aj/pp-0.1.xpi

使いかた

印刷プレビュー画面で「F5」でリロード。今のところそれ以外の機能は一切ない。

確認機種

フィードバックくれるとうれしいです。

(追記)ちょっと Mac で確認してみた。

で、 Mac は別アプリが起動することを知りました>< たぶん拡張機能だけでは対応できない。。。残念。

Livedoor Reader や Livedoor Clip を読んだときに Firebug が壊れる件を修正。

今まで LDRLDC を使うと

Firebug が壊れて困ってました><

原因が分かったので

エントリーを書いてみました。

原因は

で、修正方法

まず、 Firefox のプロファイルディレクトリに行く。
環境 プロファイルディレクト
WinVista C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\[ランダムな文字].default\
WinXP C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\[ランダムな文字].default\
Mac ~/Library/Application Support/Firefox/Profiles/[ランダムな文字].default/
Unix ~/.mozilla/firefox/[ランダムな文字].default/
次に以下のファイルを zip で解凍
extensions/firebug@software.joehewitt.com/chrome/firebug.jar
解凍したら firebug.jar に入っていた以下のファイルを開く
content/firebug/tabWatcher.js
で、この関数の
    getContextByWindow: function(win)
    {
        while (win && win.parent != win)
            win = win.parent;

        for (var i = 0; i < contexts.length; ++i)
        {
            var context = contexts[i];
            if (context.window == win)
                return context;
        }

        return null;
    },
ここを
        while (win && win.parent != win)
こういう風に修正
        while (win && win.parent != win && win.parent instanceof Window)
元のように全体を zip でかためて元の場所に戻す
extensions/firebug@software.joehewitt.com/chrome/firebug.jar

これで FirebugLivedoor Reader も安心して使えるよ!

やったね!