IT戦記

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Windows 版 Safari で JavaScript Console を表示する方法

ちなみに Mac OSX 版では

~/Library/Preferences/com.apple.Safari.plist に IncludeDebugMenu を 1 として追加すれば Debug メニューが表示されます。

$ defaults write com.apple.Safari IncludeDebugMenu 1

なので Windows 版でも同じだろうと思って

C:\Program Files\Safari\Safari.resources\Defaults.plist

をエディタで開いてみると XML だったので

<key>IncludeDebugMenu</key><true/>

<key>IncludeDebugMenu</key><integer>1</integer>

<key>IncludeDebugMenu</key><string>1</string>

と追加してみたのですが。残念ながら Debug メニューは表示されませんでしたすみません><いじる plist が違ってました。詳しくは一番下をご覧ください。

ならば、あてずっぽで

Ctrl+Shift+J

と押してみたら、 JavaScript Console が表示されました。
これで JavaScript のエラーを見る事ができるので、開発がかなり楽になります。

(追加)Debug メニューが表示される方法が分かりました

http://la.ma.la/blog/diary_200706120455.htm のエントリーを見ていたら、いじるファイルの場所が違うっぽかったので、試してみたら、やっぱりいじるファイルが違っていました><。ごめんなさい
以下のファイルの

C:\Documents and Settings\<user>\Application Data\Apple Computer\Safari\Preferences.plist

<key> がならんでいるところに以下の行を追加してください。

<key>IncludeDebugMenu</key>
<integer>1</integer>

そうすると便利な Debug メニューが表れます。

やったね!