まずは、コマンドプロンプトの基本的な部分を使えるようにならないと。。ということで
nul ファイル
Unix の /dev/null のようなもの
サイレントにコマンドを実行
> verbose-command > nul
空のファイルを作る
> type nul > hoge.txt
こーんな感じでコピーができる
環境変数 PATH 、 PATHEXT
PATH という環境変数にディレクトリを登録しておくと、そのディレクトリ内の実行ファイル(環境変数 PATHEXT で指定された拡張子を持ったファイル)がファイル名だけで実行できるようになります。
PATHEXT に .TXT を指定してみる
以下のようにすると .txt に関連付けられたアプリケーション(メモ帳)で、 hoge.txt が起動する。
> type nul > hoge.txt > set PATHEXT = .TXT > hoge
where コマンド
とにかくファイルを探してくれる
where は Vista には入っているけど、 XP には入ってないみたいですね><
実行ファイルの位置を探す
Unix の whereis コマンドのようなことができる
> where edit C:\Windows\System32\edit.com > where where C:\Windows\System32\where.exe
隠しファイルなども表示したい場合は
以下のように、dir /a とすればいい。
> dir /a
dir コマンド
Unix でいうところの ls コマンド
type コマンド
Unix の cat と同じ
copy コマンド
Unix の cp コマンドと同じ、ただ、ファイル間コピーしかできない。
move コマンド
Unix の mv コマンドと同じ
tree コマンド
ディレクトリツリーを表示してくれる。便利。
tasklist コマンド
Unix の ps コマンド